西播

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遠隔診療のデモンストレーションとして、ドローンを使った薬の運搬を試みる関係者=上郡町光都(撮影・小林良多)
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遠隔診療のデモンストレーションとして、ドローンを使った薬の運搬を試みる関係者=上郡町光都(撮影・小林良多)

 次世代の移動手段や、デジタル技術を駆使したサービスを体験する「スマートシティ・ラボ」が、播磨科学公園都市で9日まで開かれている。光都プラザ(兵庫県上郡町光都2)周辺では6日から一般参加が始まり、小型無人機ドローンを使った遠隔診療、搬送の実演などさまざまな取り組みを体験できる。(勝浦美香)

 会場には、先進の医療機器とドローンを用いた遠隔診療の実演コーナーもあった。

 フィンランドで実用されている医療機器を使用。腕に巻いて血圧や心拍数を測る端末や、カメラの付いた通信機などで、在宅の患者と離れた場所の病院が通信し、診療しているという。

 今回の実演は、地域のふれあい喫茶で看護師が参加者に具合を聞いているという設定。血圧の高さを訴える患者役の参加者を、医師がモニターを通じて診療した。医師が処方した薬を、約300メートル離れた場所からドローンを使って搬送し、患者の元へ届けた。

 医師役で参加した県立西播磨総合リハビリテーションセンターの加藤順一所長は、「災害時や、高齢者の多い山間部で実用化できれば、医療現場の負担も軽減できる。影響は大きいはず」と話していた。

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