西播

  • 印刷
災害協定を結んだナガセケムテックスの藤井悟社長(右)と山本実市長=たつの市役所
拡大
災害協定を結んだナガセケムテックスの藤井悟社長(右)と山本実市長=たつの市役所

 兵庫県たつの市はこのほど、災害避難所として会社施設を利用できるようにする協定を、化学薬品メーカーのナガセケムテックス(大阪市西区)と結んだ。洪水など大規模災害時に同社播磨事業所(同市龍野町中井)の会議室を住民に開放する。市が避難所に関する災害協定を民間企業と締結するのは初めて。

 同事業所がある中井地区は林田川左岸に位置し、指定避難所の小宅小学校へは橋を通って対岸に渡る必要がある。今回締結した協定は、洪水で避難経路が遮断された場合などを想定し、市の要請に基づき最大約170人が収容できる大会議室を一時的に避難所として提供してもらう。空調や給湯設備をはじめ、授乳室などとして小会議室の利用も可能という。

 市役所で行われた締結式で、同社の藤井悟社長は「もしもの際に住民のお役に立ち、地域貢献できればうれしい」とあいさつした。(松本茂祥)

西播の最新
もっと見る

天気(10月21日)

  • 24℃
  • 18℃
  • 30%

  • 22℃
  • 12℃
  • 20%

  • 25℃
  • 16℃
  • 50%

  • 24℃
  • 15℃
  • 40%

お知らせ