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「間違いを恐れず、チャレンジしてほしい」と話す高免信喜さん(右)と會川直樹さん=神戸市中央区下山手通4、県民会館
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「間違いを恐れず、チャレンジしてほしい」と話す高免信喜さん(右)と會川直樹さん=神戸市中央区下山手通4、県民会館

 米・ニューヨークを拠点に活躍するジャズギタリスト高免信喜さんや兵庫県赤穂市の小中学生が共演する「ジャズチャレンジコンサート」が、22日に赤穂市文化会館(同市中広)で行うステージで10回目を数える。譜面を使わず即興演奏を繰り広げるユニークな試みで、高免さんは「今年はどんなドラマが生まれるか。楽しみです」と期待する。

 高免さんは広島県出身で、2001年に渡米。欧米各国でツアーを行い、高く評価されている。高免さんのレコーディングを手掛けるエンジニア西村昂洋さんが兵庫県上郡町出身だった縁で、09年に初めて同町で演奏。翌10年から赤穂の子どもたちとの共演が始まった。

 今年参加するのは、赤穂西中と日生中(岡山県備前市)の吹奏楽部と、小学生を中心とする赤穂市ジュニアバンドの3団体計66人。高免さんはドラムの會川直樹さん、ベースの棚橋俊幸さんとのトリオで加わる。当日は午後2時から、参加者全員がソロ演奏を披露する。入場無料。

 高免さんは「ジャズの演奏経験を持たない子どもたちが即興で共演するワークショップなんて、世界中にも例がないのでは。どの道に進んでも、この経験は将来に生きるはず」と話す。

 また高免さんのトリオは、25日に上郡町光都の県立先端科学技術支援センターである「テクノ・ジャズ・フェスティバル」にも出演する。デンマーク出身のベース奏者ケネス・ダール・クヌーゼンさん率いるカルテットと初共演となる。午後3時開演。3千円。(平松正子)

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