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終戦の日に、感謝と反省のつどいで読経する井本学明住職(左)ら=赤穂市大津
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終戦の日に、感謝と反省のつどいで読経する井本学明住職(左)ら=赤穂市大津

 終戦から74年がたった15日、戦禍を振り返り、平和を尊ぶ「感謝と反省のつどい」が兵庫県赤穂市大津の妙典寺で開かれた。台風10号の接近で、食糧難の時代に食べられた団子汁の振る舞いなどは中止されたが、終戦の詔書「玉音放送」や太平洋戦争の記録映像を流し、戦没者に黙とうをささげた。

 1982年から続け、38回目。戦没者の慰霊法要と焼香の後、正午に合わせて参列者全員で黙とうした。

 井本学明住職(68)は「飽食という言葉さえ聞かれなくなった今の日本は本当に平和なのか。相次ぐ事件などで命が軽く扱われている今、考える機会にしてほしい」と語り掛けた。

 総代の木村伊三良さん(73)=同市=は「台風で参加者は少なかったが、役員の協力で続けられて良かった」と感謝した。

 同寺では公募の書写書道展も開催中。25日まで。同寺TEL0791・43・9305

(坂本 勝)

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