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全国大会に向け、意気上がる龍野高校百人一首部のメンバー=たつの市龍野町日山
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全国大会に向け、意気上がる龍野高校百人一首部のメンバー=たつの市龍野町日山

 競技かるたの高校日本一を決める「小倉百人一首競技かるた第41回全国高校選手権大会」の団体戦に、龍野高校(兵庫県たつの市龍野町日山)の百人一首部が県代表として出場する。6年連続16回目を数え、今回は登録メンバー8人とも有段者という層の厚さを誇る。過去最高のベスト8の先に目指すのは、悲願の全国制覇。研さんを重ねた技とチームワークで一瞬の戦いに懸ける。

 競技かるたは25枚ずつ自陣と敵陣に並べ、自陣が先になくなった方が勝ち。団体戦は5人ずつ横並びで対戦し、3勝したチームの勝利となる。

 同部は1996年に同好会として発足し、現在男女21人で活動する。5月の県大会は実力のきっ抗する4校の争いとなり、相手の勢いに押されて接戦になった。一枚ずつ取り返しては声を掛け合い、19日に大津市で開幕する全国大会への切符を手にした。

 1年の鹿島紗希さん(15)は小学6年時、全国大会の個人戦で優勝した経験を持つ。「団体の方が負けられないプレッシャーは強いけど、札が取れなくても先輩から声を掛けてもらうと頑張ろうって思える」とチームで戦う重みを語る。

 敵陣深く札を取る技術や音の聞き分けなどさまざまな角度から競技力アップに取り組んできた。「努力しただけ強くなれるのが魅力」と語るのは2年の西田莉奈さん(16)。「最後に先輩が、力を出し切れて良かったと思える大会にしてあげたい」

 3年の長谷川誓哉さん(18)は2度目の全国大会出場。「みんなかるたが大好き。最後まであきらめず、チームに貢献できる一体感が強み」と胸を張る。「最大で6試合を戦う本番に備え、体力もつけてきた。全国優勝を目標に全員で戦い抜きたい」と意気込む。(松本茂祥)

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