Javascriptを有効にしてください。 神戸新聞NEXTではコンテンツの表示・ログイン機能などにJavaScriptを使用しています。 問題なくご利用いただくため、設定をご確認いただき、JavaScriptを有効にしてください。
2019 . 12 . 10 ( 火 )
会員登録していただくと紙面や過去記事がご覧いただけます!
「赤穂市福祉のつどい」が1日、兵庫県赤穂市文化会館(中広)で開かれ、作家・僧侶の家田荘子さんが講演した。生きづらさを抱える多くの人に取材した経験から「あいさつを交わすことや身近な人に笑顔を向けること。小さな一歩が人の生きる力になる」と強調した。
講演で家田さんは、いじめに遭い、暴力を受けた経験から僧侶になった経歴を紹介。高野山で法話を続けており「悩んでいる人が気軽に立ち寄れる場を作りたかった」と話した。
12/09~12/10