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コンテストの大賞に選ばれた町職員考案の名札ストラップのデザイン=太子町役場
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コンテストの大賞に選ばれた町職員考案の名札ストラップのデザイン=太子町役場

 自治体職員が着用する名札ストラップのデザインを競う「越前織全国シティセールスデザインコンテスト」で、兵庫県太子町が大賞に選ばれた。特産品や名所を図案化した和柄をあしらい、住民と連携して進めるまちづくり事業「聖徳太子1400年プロジェクト」をPR。「和のまち」をイメージ豊かに発信するデザインが評価された。今後は住民向けにストラップ500本を作製し、まちを挙げての盛り上げに役立てる。

 コンテストは、伝統産業越前織の普及を目的に産地の福井県坂井市が主催。4回目となる今年は全国148自治体から398作品の応募があり、太子町を含む21作品が大賞に選ばれた。

 デザインは同プロジェクトを担当する職員3人が考案した。町のシンボル、斑鳩寺の三重塔をはじめ、特産品のイチジク、タケノコ、町花のヒマワリ、地場産品の太子みそとマッチを伝統模様風にそれぞれ正六角形に図案化。これを彩り良く上下左右に並べ、聖徳太子のイラストも添えた。

 同プロジェクトでは町名の由来になった聖徳太子の没後1400年となる2022年に向け、顕彰イベントなどの企画が進行中。越前織の技術で織り上げた副賞のストラップ100本に加えて500本を町観光協会が作製。1本100円程度の寄付を募って7月ごろから住民に配布する。

 デザインを練った町職員の重末素子さん(46)は「魅力がほかにもたくさんある太子町を住民の皆さんと一緒にPRしていきたい」と話す。問い合わせは町企画政策課TEL079・277・5998

(松本茂祥)

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