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海外での体験を聞く児童ら=たつの市新宮町光都
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海外での体験を聞く児童ら=たつの市新宮町光都

 兵庫県たつの市新宮町光都の播磨高原東小学校でこのほど、国際文化にふれる授業「世界たんけん」があった。大型放射光施設「スプリング8」の研究員や大学教員の保護者ら5人が全校生75人に海外体験を語った。

 2009年から在校生や卒業生の保護者が交代で講師を務める。ほぼ月1回、始業前の20~30分間、学年ごとに授業を行う。

 この日、3、4年生の教室では、県立大大学院生命理学研究科の菓子野康浩准教授(56)が、大学で研究する珪藻(けいそう)類を取り上げ「北極海の氷の下でも光合成を行い酸素を作っている。エビに似たアミが食べ、それを魚が食べ、食物連鎖によって人間につながる」と説明した。

 4年の男児(10)は「とても寒い海の中で育った藻と僕たちがつながっていると聞いて興奮した」。菓子野さんは「身近な人から海外の話を聞き、世界に出て行くハードルが低くなれば」と話した。(敏蔭潤子)

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