三田

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三田市役所
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 25年前の阪神・淡路大震災直後、兵庫県三田市の学校給食は14日間にわたり止まっていた。市の企画展「三田の給食 今・昔」の展示パネルに数行だけ、小さく紹介されていた。

 おにぎり5万1千個▽パン4万9千個▽ゆで卵1万5千個▽豚汁2万5千食▽唐揚げやチキンソーセージ3万食-。市が支援物資として被災地に送った食材の内訳だ。給食停止は支援のための緊急措置だった。

 市学校給食課によると当時、市内の給食センターは狭間が丘、ゆりのき台、清水山の3カ所があった。地震の影響で清水山のボイラーが使えなくなる中、二つの給食センターで職員たちが夜通しで調理して、芦屋市など近隣自治体の避難所に送り続けた。

 三田市内の学校では給食停止中、子どもたちは家から弁当を持参した。市内に被害は少なくても、市民は総掛かりで支援していたのだ。(門田晋一)

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