三田

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新酒の「有馬しぼり」を瓶詰めしていく岡村隆夫さん=岡村酒造場
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新酒の「有馬しぼり」を瓶詰めしていく岡村隆夫さん=岡村酒造場
青々とした杉玉を店の軒先に掲げる岡村理恵さん=岡村酒造場
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青々とした杉玉を店の軒先に掲げる岡村理恵さん=岡村酒造場

 兵庫県三田市木器の造り酒屋「岡村酒造場」で、今季の新酒「生原酒しぼりたて」の販売が始まっている。すっきりした飲み口が特徴。店の軒先に青々とした杉玉がつるされ、冬の到来を知らせている。

 1889年に創業。5代目で杜氏を務める岡村隆夫さん(75)と、後継者で四女の理恵さん(43)の2人で切り盛りする。

 11月1日から新酒の仕込みを始めた。午前3時からこうじ室と呼ばれる密室で蒸した三田産の酒米「五百万石」にこうじ菌を満遍なくまぶし、米こうじを手作り。その後、蒸した酒米と合わせて水に入ったタンクに浸し、温度を12~15度に保ちながら約2週間発酵させた。

 11月下旬から冷え込みが増し、「発酵も上々で、順調に酒米のうま味が出せた」と岡村さん。甘い香りが漂う酒蔵では、搾ったばかりの酒を一つずつ真心を込めて瓶詰めしている。

 「生原酒しぼりたて」は1・8リットル2400円、900ミリリットル1230円。今月中旬には新商品の「有馬しぼり」なども順次発売する。午前8時半~午後7時。12月は無休。岡村酒造場TEL079・569・0004

(山脇未菜美)

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