三田

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金心寺の木造弥勒菩薩座像=三田市天神3(市提供)
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金心寺の木造弥勒菩薩座像=三田市天神3(市提供)
金心寺の絹本著色十一面観音像=三田市天神3(市提供)
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金心寺の絹本著色十一面観音像=三田市天神3(市提供)
金心寺の木造不動明王立像=三田市天神3(市提供)
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金心寺の木造不動明王立像=三田市天神3(市提供)
御霊神社本殿=三田市貴志(市提供)
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御霊神社本殿=三田市貴志(市提供)
高売布神社本殿=三田市酒井(市提供)
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高売布神社本殿=三田市酒井(市提供)

 あれ、1年足りないぞ-。19日付神戸新聞三田版で紹介した高売布神社(兵庫県三田市酒井)の木造こま犬を巡り、国が重要文化財(重文)に指定した年を文化庁のサイト「国指定文化財等データベース(DB)」で確認すると、和暦が1年早く表示されていることに気付いた。

 同神社のパンフレットには指定年が「明治37年(1904年)とあるのに、DBは「1904」「明治36」と表示している。試しに厳島神社、法隆寺、平等院鳳凰堂…と明治期に重文(旧国宝)指定された文化財を調べると、全部1年ずつ早いではないか。

 文化庁に問い合わせると「すぐに折り返します」と担当者。約1時間後に返答があった。「やっぱり、明治37年が正しいですね」

 結果的にプログラムに誤りがあったらしいが、どう確認したか。一番信頼できるのは印刷物で、高売布神社のこま犬も、明治時代の官報を引っ張ってきてくれた。便利なデジタルが信用できない訳ではない。でも紙もなかなかやるな。明治から三つもの時代を経て令和になった今、アナログのありがたみも感じた。

 ちなみに、市内にある国重文は計11点で、うち明治期の指定は6点(こま犬除く)。三田の歴史をいつまでも受け継いでほしい。(門田晋一)

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