三田

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餌を探しながら気持ちよさそうに泳ぐカモ=三田御池
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餌を探しながら気持ちよさそうに泳ぐカモ=三田御池

 厳しい寒さを越そうと、シベリア方面からの渡り鳥が兵庫県三田市内に飛来している。屋敷町の三田御池では日中、日差しを浴びたカモが水の中に頭を入れて貝やエビなどの餌をついばみながら、気持ちよさそうに泳いでいる。来年3月ごろに飛び立つ。

 三田野鳥の会の久後英世さん(58)によると、市内では毎年9月中旬から渡り鳥がやって来る。昨年1月のガンカモ類生息調査では、千丈寺湖やニュータウンの平谷池など41カ所に13種類1330羽を確認した。

 三田御池には、頭や首が赤茶色のヒドリガモのほか、全身は真っ黒だがくちばしが白いオオバンなど約80羽が見られる。多くは夜に飛び回り、田んぼで稲刈り後に落ちた稲穂を食べる。日中は身の安全のために水辺で過ごし、頭を後ろに向けて昼寝したり、目を開けて周囲をうかがったりしている。

 例年は有馬富士公園(福島)の福島大池に多くのカモが訪れるが、今年は外来種のブラックバスなどを一掃しようと、3年ぶりに水を抜く「かい掘り」をしているため、数は少ないという。(山脇未菜美)

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