三田

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 台風19号が12日に日本列島に接近するのを受け、11日には兵庫県三田市内の公共交通機関が計画運休を決め始めたほか、イベントでも中止や延期の決定が相次いでいる。

 市内を通る鉄道では、JRが新三田-篠山口間で正午以降の運転本数を減らし、午後3時までに運転を取りやめる。新三田以南も運休の可能性があるとし、神戸電鉄も風雨が強まれば運転を見合わせるとする。

 神姫バスは通常通り運行するが、道路状況次第で市内の路線バスや、三田と三宮、大阪を結ぶ高速バスに遅れが出るとしている。

 秋祭りでは新たに、八坂神社(波豆川)が12日夜の宵宮で予定していた「お練り」を取りやめた。稲荷神社(福島)も12日夜の宵宮で予定した「獅子神楽」を中止し神事のみとする可能性があるという。高売布神社(酒井)は12日午前に予定した「千本搗き」を13日午前8時からに変更した。

 イベントでも新たに、市内の若手農家グループ「三田耕楽クラブ」が、12日午前に計画していた黒大豆枝豆の収穫体験を中止。関西学院大学と市がまちづくり協働センター(駅前町)で共催する「秋季オープンセミナー」も12日分の中止が決まった。(門田晋一)