三田

  • 印刷
住民らが見守る山村を練り歩き、元気な掛け声を響かせる氏子ら=三田市大川瀬
拡大
住民らが見守る山村を練り歩き、元気な掛け声を響かせる氏子ら=三田市大川瀬

 兵庫県三田市内最古の本殿がある大川瀬の住吉神社の秋祭りが4日、同地区であった。稲穂が垂れる田園や緑が茂る山村に、真っ赤な布団だんじりが映えた。

 秋祭りは五穀豊穣や家内安全を祈る。昔は神社の境内でみこしを担いだが、少子高齢化で人手不足になり、1995年から車輪を付けて地域を巡る。

 祭りは毎年必ず10月4日にしている。伝統を守ろうと、平日にも関わらず会社を休んだ人も含め30~70代の約30人が参加。近くのつつじが丘小学校の2~6年5人を乗せて歩いた。

 午後1時半、おはらいをした後にだんじりが出発。子どもがたたく太鼓の音に合わせ、「ヨーイヤサージャ」「エッサッサ」と大きな声を張り上げ、地域の隅まで約5キロを歩いた。民家の前では、だんじりを楽しみにするお年寄りらが目尻を下げた。

 今年で乗り子を卒業する6年の男児(11)は「上から見る風景が好きだった。さみしいけど、来年からは引き役を頑張りたい」と話した。(山脇未菜美)

三田の最新
もっと見る

天気(11月14日)

  • 19℃
  • ---℃
  • 10%

  • 13℃
  • ---℃
  • 50%

  • 18℃
  • ---℃
  • 0%

  • 17℃
  • ---℃
  • 20%

お知らせ