三田

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黒焦げになり、溶けた人工芝=キッピースクエア
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黒焦げになり、溶けた人工芝=キッピースクエア
芝生に散らばったごみを集める清掃員=キッピースクエア
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芝生に散らばったごみを集める清掃員=キッピースクエア
改修工事が完了した直後の駅前広場(2018年3月撮影)
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改修工事が完了した直後の駅前広場(2018年3月撮影)
ウッドデッキに挟まったたばこの吸い殻と空き缶=キッピースクエア
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ウッドデッキに挟まったたばこの吸い殻と空き缶=キッピースクエア

 JR三田駅(兵庫県三田市)の2階改札に直結する駅前広場「キッピースクエア」が改修されて9月で約1年半となる。人工芝が敷かれ、ベンチとして使える木製のステージが置かれるなど便利になった一方で、夜に人が集まり、芝にたばこを押しつけて火を消したような跡が残るなど、マナーの悪さが見られる。(山脇未菜美)

 広場は駅前再開発に合わせ、2003年に完成した約800平方メートル。昨年1月に始めた改修工事で花壇を撤去して直径15メートルの円形の人工芝と、広さ44平方メートルのウッドデッキを置いた。

 市は広場の清掃を市内の事業所に委託している。担当者が毎日ごみ拾いをするほか、市民ボランティア「さんだクリーンサポーター」が不定期で清掃。市民グループ「もっと三田を盛り上げ隊」が毎年11月、ごみを拾い、路面にこびりついたガムを取り除く催しを開く。

 女性清掃員(64)によると、改修以前から深夜に広場で集まって遊ぶ人が絶えず、花壇にビールの空き缶やたばこの吸い殻、弁当のごみが捨てられていた。今も春や秋など気候がいい日の翌朝には散乱しているといい、清掃員は「花壇がなくなって見通しが良くなったから昼間は少ないが、総量としては以前と変わらない」とこぼす。

 一方、危ないと感じるのは人工芝にたばこや火の気のものを押しつけた焼け跡が見られることだという。大きいもので10センチほど芝が溶け固まった箇所も。ウッドデッキの木の隙間にたばこの吸い殻を入れる人も多く、取り出せずに困っているという。

 もっと三田を盛り上げ隊代表の梅澤豊和さん(44)は広場に電灯がないと指摘し「どんな人が何をしているか分からない怖さがある。夜も明るくて安全、安心な場所にしてほしい」と話している。

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