三田

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記載台や投票箱を運び込み、投票所の開設準備を進める市職員ら=ゆりのき台中学校
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記載台や投票箱を運び込み、投票所の開設準備を進める市職員ら=ゆりのき台中学校

 現職に新人2人が挑む兵庫県三田市長選と同市議補選(欠員2)は21日、投開票される。三つどもえの戦いとなった市長選では、選挙戦最終日の20日、各陣営が最後のアピールに声をからした。21日は市内35カ所に投票所が設けられ、開票作業は午後9時50分から三輪のアメニス城山体育館で行う。市長選は22日午前0時すぎ、市議補選は同1時すぎに大勢が判明する見込み。

 市長選の候補者はいずれも無所属で、元加西市長の中川暢三氏(63)、元市議の長谷川美樹氏(68)=共産推薦、再選を目指す現職の森哲男氏(67)=自民、公明、立民、国民推薦。

 選挙戦はニュータウンを中心に人口急減が予想され、市民病院や学校の統合・再編、人口規模に見合った財政支出の適正化などが争点となった。

 中川氏は20日、ニュータウンを巡って支持を呼び掛けた。午後はえるむプラザ前などで街頭演説。「県庁OBでは人口減少の危機にある三田の改革はできない。病院や学校再編の具体的な政策を持つ人を選んでほしい」と語気を強めた。

 長谷川氏は、情熱を表すというオレンジ色のポロシャツを着て市内各地を遊説。午前には支援者10人とウッディタウンを練り歩き、「市民の命のため三田市民病院を守り、医療費の無償化で子育てしやすい街を取り戻そう」と訴えた。

 兵庫維新の会の推薦も受ける森氏は同日午後、つつじが丘や志手原などの夏祭り会場を巡った。親子連れに支持を訴えた後、三田駅前へ。支援する市議約10人に囲まれ「将来を見据え、若者に魅力のある街づくりを進める」と語りかけた。

 市議補選の候補者4人も支援者らと選挙カーに乗り込み、支持を訴えた。

 市選挙管理委員会によると、期日前投票は20日午後8時に締め切られた。投票者数は午後8時半現在、集計中だが、市長選は約1万6900票で過去最高を更新した。

 20日現在の選挙人名簿登録者数は9万4495人(男性4万5370人、女性4万9125人)。(高見雄樹、山脇未菜美、門田晋一)

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