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 3人が争う兵庫県三田市長選が21日、投開票される。各候補は選挙カーで市内をくまなく回り、個人演説会や会員制交流サイト(SNS)でも政策を発信。既に有権者の1割以上が期日前投票を済ませた。参院選との相乗効果が見込まれる投票率の行方にも注目が集まる。

 新人で元加西市長の中川暢三氏(63)は、SNSに公約を記した文書などを投稿。立候補表明の遅れを挽回し、政策の浸透を図る。

 新人で元市議の長谷川美樹氏(68)は、支援者を集めた演説会を告示後に開き、子ども医療費無償化の復活など持論を展開した。

 現職の森哲男氏(67)は、市内各地区で個人演説会を開催。演説や14日の第一声の様子などを、動画投稿サイトに発信している。

 過去5回の市長選の投票率をみると、参院選と同日実施された2007年に63・70%を記録。参院選がなかった4回のうち、11年を除く3回は40%台前半に低迷し「国政選挙に高く、地方選に低い」とされる三田の特色が出る形となった。

 参院選と同日の今回は、投票率の引き上げ効果が期待される。鍵を握るのは有権者の6割を占めるニュータウン地域の動向だ。

 1999年以降にあった市長選の投票率をニュータウン(つつじが丘を含む)とそれ以外に分けて算出すると、参院選と重なった2007年に唯一、ニュータウンが上回った=グラフ(上)。参院選の投票率引き上げ効果はニュータウンでより大きかったことが分かる。

 99年に10ポイント以上あったニュータウンとそれ以外の差は回を追うごとに縮まり、前回の15年は3・91ポイントになった。この傾向は4月にあった県議選でも顕著で、ニュータウンは15年、19年ともにそれ以外を上回っている=グラフ(下)。今回の市長選も、同地域の動向が投票率を左右しそうだ。

 市選挙管理委員会によると、19日午後5時時点で、市長選と市議補選(欠員2)の期日前投票者数はそれぞれ約1万2千人となった。(高見雄樹)

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