三田

  • 印刷
独特な形をした田中ひろやさんの作品が並ぶ会場=三田市総合文化センター・郷の音ホール
拡大
独特な形をした田中ひろやさんの作品が並ぶ会場=三田市総合文化センター・郷の音ホール

 不思議な生き物のオブジェを作る兵庫県丹波市在住の陶芸家、田中ひろやさん(58)が、三田市総合文化センター・郷の音ホール(天神1)の展示会「ドッキングアート展」に計11点を出品している。球体をつなぎ合わせてトンボやエビを表現するなど、作品は今にも動き出しそうな奇妙な印象を見る人に与える。21日まで。

 三田市や三木市、神戸市北区のアマチュア芸術家35人でつくる「三田市美術協会」が主催。会員が絵や写真など60点を出展し、ゲストで田中さんが加わった。

 田中さんは有馬高校出身で、奈良芸術短大で陶芸を学んだ。2004年頃から球体に魅力を感じ、「つなげれば命が宿る気がする」と生き物の造形物を手掛けるようになった。炭をまぶして焼き上げ、古代生物のような風合いを醸し出す。

 貝殻のないヤドカリに羽を付けて自由を表現したり、大きな貝殻に卵を入れて生命の誕生を意識したり。田中さんは各作品にメッセージを込めつつ「何に見えるかは人それぞれ。自由に連想してほしい」と話す。

 無料。午前10時~午後5時(最終日は同4時まで)。(山脇未菜美)

三田の最新
もっと見る

天気(6月19日)

  • 27℃
  • 21℃
  • 20%

  • 29℃
  • 18℃
  • 30%

  • 29℃
  • 21℃
  • 20%

  • 29℃
  • 20℃
  • 30%

お知らせ