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母子茶を使ったどら焼きをPRする学生たち=湊川短期大学
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母子茶を使ったどら焼きをPRする学生たち=湊川短期大学

 湊川短期大学(兵庫県三田市四ツ辻)の学生が10、11日、農産物直売所「パスカルさんだ一番館」(川除)の駐車場で開かれる「さんだ農業まつり」で、特産の母子茶を使ったどら焼きを販売する。老舗和菓子店の協力で、母子茶入り生クリームに、あんこかチョコあんを加えた2種類を用意。当日は会場でアンケートを取り、好評な方の商品化を和菓子店に求める。

 母子茶をテーマに学習した昨年の2年生が「若者に人気が出るように」と、母子茶入り生クリームとあんこを挟んだどら焼きを農業まつりの会場で販売。好評だったため、三輪2に本店のある和菓子店「西村清月堂」が協力し、2年連続で売ることになった。

 同店は10月、ほうじ茶風味の皮に母子茶入りの生クリーム、チョコ入りの白あんを挟んだどら焼きを試作。試食した人間生活学科の2年生約10人が「もっとお茶の味を際立たせた方がいい」「お餅みたいな食感がほしい」と意見を出した。

 学生の“アドバイス”を踏まえ、試作品をベースに出来上がったのは、母子茶入り生クリームと求肥に、つぶあんか、チョコあんを加えて皮で挟んだ2種類。皮に含む茶の量も増やした。

 どら焼きは1個200円で、各日それぞれ80個を販売する。昨年も販売に携わった2年の女子短大生(22)は「先輩が苦労して考えたものが、さらにおいしくなって戻ってきてうれしい。スイーツ感覚で食べてもらいたい」と話す。

 農業まつりは午前10時~午後3時。JA兵庫六甲や市などでつくる実行委員会が主催し、畜産農家が愛情込めて育てた三田牛を品評するイベントがあるほか、三田牛の焼き肉や三田米を使ったクリ枝豆ご飯など地元グルメを味わえる約30店が並ぶ。旬の野菜の販売もある。入場無料。同まつり実行委(JA兵庫六甲三田営農総合センター内)TEL079・563・4192

(山脇未菜美)

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