三木

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間隔を空けて着席した児童たち=自由が丘小学校
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間隔を空けて着席した児童たち=自由が丘小学校

 兵庫県三木市内の小中学校、特別支援学校で26日、登校日初日を迎えた。新型コロナウイルス感染症の影響で市立学校は31日まで休校が続くが、緊急事態宣言が解除され、6月から授業が再開される。この日は、ソーシャルディスタンス(社会的距離)を確保し、大声を出すことを控えながらの登校だったが、子どもたちは教諭や友だちとの再会を喜んだ。(大橋凜太郎)

 市教育委員会は、6月1日の授業開始までに児童・生徒の心身のケアが必要と判断。分散登校や隔日登校で密集を避け、5月26~29日に2日間の登校日を設けた。

 市内で最も児童数が多い自由が丘小学校(三木市志染町中自由が丘3)では、子どもたちが自宅で検温を済ませ、午前8時までに集団登校。校舎入り口で手指を消毒し、教室に入った。

 学級活動は健康観察に始まり、休校期間中の生活を振り返ったほか、授業再開後の諸注意も伝達。子どもたちは午前中に下校した。学童保育は早朝から午後2時まで小学校で預かる日もあるため、同校では専科教員がシフトを組んで対応するという。

 6年の男子児童は「自慢したいことがいっぱいあって、友だちと会うのが楽しみだった。まだ会えてない友だちは、風邪をひいてないか心配」と話していた。

 大田直樹校長は「子どもたちの楽しみは確保しつつ、感染症対策を徹底する。感染者らへの誹謗(ひぼう)中傷が深刻化しているので、人権意識も高めないといけない」と話していた。

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