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染め型紙のデザインをあしらった丹後シルクのネクタイ=三木市役所
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染め型紙のデザインをあしらった丹後シルクのネクタイ=三木市役所

 江戸から明治時代にかけて兵庫県の三木の特産だった染め型紙デザインのネクタイを日本郵便(本社・東京)が商品化した。素材に京都の丹後シルクを選び、二つの文化を結びつけるコラボレーション商品となっている。10月30日まで、全国の郵便局窓口で購入手続きができる。(大橋凜太郎)

 北播磨地域の郵便局長でつくる播磨北郵便局長会が企画。三木の染め型紙が題材の商品は3例目で、2017年にはフレーム切手を発行。18年には同じ北播磨の特産播州織を組み合わせたネクタイを発表し、今回は県外にも目を向けた。

 企画から半年ほどで完成した試作品は、上質でつやのある風合いに。滑りが良くて締めやすく、形も整えやすいという。柄は「花扇」など4種で、色の組み合わせで9種類から選べる。商品のこん包と発送を京都府の障害者施設に依頼することで、就労支援も担う。

 デザインは、ギャラリー湯の山みちの筒井俊雄館長(91)が所有する型紙を基にした。提供した筒井さんは「型紙はまちの誇り。少しずつ認知されてきた実感があり、うれしい」と話す。

 三木緑ケ丘郵便局の藤本晃史局長(49)は「締め心地も良い。全国の方に使ってもらい、染め型紙が三木の特産だったことを広く知ってもらいたい」と期待している。1本6600円。郵便局で備え付けの申込書に記入し、窓口に提出する。郵便局カタログ販売センターTEL0120・612・735

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