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三木市内の地名が紛れるわらべ歌=ギャラリー湯の山みち
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三木市内の地名が紛れるわらべ歌=ギャラリー湯の山みち

 兵庫県三木市周辺で伝承されてきたわらべ歌を紹介する企画展が、同市大塚2のギャラリー湯の山みちで開かれている。時代背景を解説したメモとともに、歌を記した書など約50点を展示している。6月末まで。

 同ギャラリーは緊急事態宣言の発令後に臨時休館。県の休業要請緩和を受け、感染症対策を講じた上で16日から再開している。

 館長の筒井俊雄さん(91)は郷土の歴史や文化を伝えるため、わらべ歌や民謡にまつわる資料を集めている。会場には、地元の書家がわらべ歌をしたためた作品を中心に並べた。

 手を引き合いながら歌う「こいこい木挽(こび)きさん」は、「まだ日は高木/足もと与呂木」などと、地名を交えた語呂合わせで親しまれてきたことが分かる資料のほか、筒井さんが子どもの頃の記憶をたどり、じゃんけんの掛け声が「しゅうけんホイ」だったことを書きとどめたメモもある。

 筒井さんは「当時の暮らしが垣間見える。三木市史にもわらべ歌を記録しないと、口伝ではもう残せない」と話していた。

 入場無料。午前10時~午後5時。ギャラリー湯の山みちTEL0794・82・7873

(大橋凜太郎)

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