三木

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斜面を彩るしだれ桃=三木市
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斜面を彩るしだれ桃=三木市

 兵庫県三木市の会社役員、松尾佐登志さん(70)の畑で、しだれ桃が見頃を迎えている。赤、白、ピンクの花が畑の周囲を彩り、通りがかった人たちが写真に収めている。

 松尾さんは約20年前、親戚にもらった苗を畑の周りにある斜面に植えた。当初、桃への関心は薄かったが、4年ほどたつと花が咲いて景観が華やかに。開花を楽しみにする人が増えたため、管理に本腰を入れた。除草剤を使わず手作業で草を刈り始めると、木の育ちや花付きが良くなった。

 採れた実はポットで育て、苗を斜面に植えた。今では7本の木が花を咲かせ、知る人ぞ知る名所として人気を集めている。

 今年も3月下旬から咲き始めた。松尾さんは「暖冬の影響か、花が少ない」と肩を落とすが、県内外のファンが畑を訪れ、色鮮やかな光景に息をのんでいる。

 4月下旬には50メートルほど北の農地に移動し、木も植え替える予定。松尾さんは「楽しみにしている人がいるので、絶やす訳にはいかない。来年もきれいな花を咲かせたい」と意気込んでいた。(大橋凜太郎)

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