三木

時計2020/3/29 05:30神戸新聞NEXT

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サザンカに止まるメジロ=三木山森林公園(三木山森林公園提供)
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サザンカに止まるメジロ=三木山森林公園(三木山森林公園提供)

 昭和30年代の里山環境を復元しようと職員らが立ち上がった三木山森林公園(兵庫県三木市)。外来種を駆除し、芝生広場をかつての草原に戻す取り組みなどが奏功し、カヤネズミやニホンアカガエルといった多様な生物が定着した。四季折々の原風景にいぶく命をファインダー越しに紹介する。

■四季の花々に映える黄緑

 黄緑色の小さな体に、白い目の周りがトレードマーク。枝から枝へとせわしなく移動するメジロは、三木山森林公園でも1年を通して観察できる。

 花の蜜や木に付く虫など、何でもよく食べる。季節の花々と一緒に収めることができ、写真愛好家の人気も高い。

 動植物をホームページなどで紹介する「みどころ情報」担当の樹木医、梅木伸一郎さん(67)は2月、ガサガサとした物音でメジロの気配を察知した。警戒を解くために直立不動で観察すると、サザンカの花の蜜を吸う姿を活写できた。

 夏になると木々の葉が生い茂り、じっくり見ることが難しくなる。葉が落ちる冬から春にかけて、まさに今が狙い目だそうだ。(大橋凜太郎)

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