三木

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華やかな絵が目を引く「引き札」=ギャラリー湯の山みち
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華やかな絵が目を引く「引き札」=ギャラリー湯の山みち

 明治や大正期の商店が配った広告チラシ「引き札」の複製を紹介する企画展が、兵庫県三木市大塚2のギャラリー湯の山みちで開かれている。華やかで縁起の良い絵柄約70点が並び、実物も一部公開されている。29日まで。

 館長の筒井俊雄さん(90)によると、引き札は当時、新年のあいさつとして得意先に送ったという。色がにじんだり重なったりしていることから、木版画とみられる。

 鶴や打ち出の小づちといった縁起物や干支にちなんだ絵など、描かれているものはさまざま。業種や屋号のほか、取り扱う商品の記載も。太陽暦や太陰暦を相撲の番付表のように並べた店もある。

 筒井さんは「今はない商店ばかりで、市内の盛衰がよく分かる」と話している。午前10時~午後5時。入館無料。ギャラリー湯の山みちTEL0794・82・7873

(大橋凜太郎)

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