三木

  • 印刷
長野市でのボランティア活動について報告した女子生徒たち=三木北高校
拡大
長野市でのボランティア活動について報告した女子生徒たち=三木北高校

 台風19号の被災地でボランティアを経験した三木北高(兵庫県三木市志染町青山6)の女子生徒7人が、同校で活動報告をした。1、2年生約300人を前に、現地の様子や支援の内容のほか、活動を通して学んだことを発表した。

 7人は防災団体「みきジュニア防災クラブ」のメンバーとして昨年12月下旬に長野市内へ行き、浸水したリンゴ農園を訪れた。木から落ちた果実などを集めて廃棄する作業の中で「被災者と笑顔でコミュニケーションを取る大切さを学んだ」と語った。

 また、「現地で活動するだけでなく、災害に遭った地域のものを買うこともボランティア」と強調。「スーパーなどで長野県産のものを見かけたらぜひ買ってほしい」と呼び掛けた。

 生徒を引率した流通科学大参与で同クラブ代表の又吉健二さん(64)=三木市=も登壇。自身が関わった他の活動事例を紹介し「ボランティアに参加する上で大切なのは、普段から身近な人を大切にできるかどうか」と伝えた。

 生徒から活動の際に心掛けていることを問われ、又吉さんは「被災した人が少しでも笑顔になってほしいと思う。でも、現地の人からいつも笑顔にさせてもらっている」と答えた。

 ボランティアに参加した女子生徒(2年)は「リンゴを処分した時の悲しい気持ちがしっかり伝わるように、話し方を発表ぎりぎりまで練習した」という。報告を聞いた女子生徒(2年)は「私たちに何ができるかを考えて、身近なことから実行したい。機会があれば被災地に行ってみたい」と話していた。(大橋凜太郎)

三木の最新
もっと見る

天気(5月26日)

  • 24℃
  • ---℃
  • 60%

  • 25℃
  • ---℃
  • 50%

  • 26℃
  • ---℃
  • 60%

  • 26℃
  • ---℃
  • 60%

お知らせ