三木

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世界選手権の金メダルを手に、飛躍を誓う山本俊樹(中央)と、母芳江さん(左端)や地元住民ら支援者=三木市役所
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世界選手権の金メダルを手に、飛躍を誓う山本俊樹(中央)と、母芳江さん(左端)や地元住民ら支援者=三木市役所

 9月にタイで開かれた重量挙げの世界選手権男子89キロ級ジャークで、金メダルに輝いた兵庫県三木市出身の山本俊樹(28)=ALSOK、横浜市在住=が三木市役所に仲田一彦市長を表敬訪問した。同選手権で日本男子が金メダルを獲得したのは42年ぶり。東京五輪に向け「内定を取るため、命懸けでやりたい」と決意を語った。

 市役所には母の芳江さん(63)=三木市=や地元住民らと訪れ、西本則彦教育長も同席した。

 三木東高校時代に柔道部だった山本は、ウエイトリフティング部顧問で、1984年ロサンゼルス五輪銅メダルの小高正宏さんと出会い、同部に入った。「1カ月近くで記録も体つきも一気に変わり、競技にのめり込むまでが早かった」と振り返った。

 今回の世界選手権ではメダル獲得に照準を合わせた。89キロ級は五輪で行われない階級だが、スナッチ160キロ、ジャーク208キロと共に自身の日本記録を更新。トータル368キロは5位だった。「誰もがよく知る競技ではないので、五輪の前年からみんなに注目してもらいたかった」と話す。

 来月のワールドカップ(W杯)出場を経て、来年4月のアジア選手権で五輪代表入りを懸ける。「W杯で好成績を収めて来年につなげたい」と闘志を燃やした。(井川朋宏)

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