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コンバインに稲束を持ち運んだ志染小の3年生=三木市志染町御坂
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コンバインに稲束を持ち運んだ志染小の3年生=三木市志染町御坂

 兵庫県三木市志染町御坂の志染小学校の3年生12人が、同校の田んぼで育てたもち米の脱穀作業を体験した。干した稲束を続々と運び出し、農業用機械に通して脱穀し、選別していった。

 毎年3年生が受ける環境体験学習で、同校にある約200平方メートルの田んぼで、これまで苗植えや刈り取りをしてきた。刈った稲穂を束ね、組んだ竹や木に掛ける「稲掛け」で約2週間、天日干しにした。

 脱穀作業では、近くの農家の男性(59)がコンバインを提供。子どもたちはきびきびと動き、両手いっぱいに抱えた稲束を男性に手渡した。機械であっという間に脱穀、選別された後、出てきたわらを再び運び出した。

 収穫したもち米は約70キロになる。今月、3年生が餅つきをして味わうほか、校内マラソン大会で地元住民らからぜんざいとして振る舞われる。稲わらは正月飾りに仕立てるなどして活用するという。

 同校の女児(8)は「全員で協力して育ててきた。おいしいお餅ができればうれしい」と話した。(井川朋宏)

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