三木

  • 印刷
伝統的家屋で結婚式を挙げた木南貴之さん、アレクサンドラさん夫妻=2019年8月、旧玉置家住宅
拡大
伝統的家屋で結婚式を挙げた木南貴之さん、アレクサンドラさん夫妻=2019年8月、旧玉置家住宅

 兵庫県三木市は12月14日、大宮八幡宮(三木市本町2)と旧玉置家住宅(同)で、外国人の結婚式「古民家ウエディング」を開く。関西国際大学尼崎キャンパス(同県尼崎市)の同好会「ウエディングラボ」の学生が運営。今年8月に続く第2弾で、参加する外国人の新郎新婦1組を募っている。

 伝統的建造物に触れて日本文化を体感してもらい、外国人の誘客につなげようと、三木市と市観光協会が企画。会場や挙式の費用は無償で、衣装は新郎が紋付き羽織はかま、新婦が色打ち掛けの和装を着用する。8月は旧玉置家住宅で、神戸市垂水区の男性とポーランド人女性が挙式し、参列者約30人が祝った。

 今回は昼ごろに大宮八幡宮で指輪交換などの儀式を行い、写真撮影。旧玉置家住宅に移って、かるたなど一足早く正月の気分を楽しむ。

 三木市観光振興課の井手彩菜さん(29)は「前回は参列者に喜んでもらい、学生も意欲が高まっている。日本様式の挙式を味わってほしい」とPRしている。

 居住地は問わず、新郎新婦のいずれかは日本人でも可。日本語を話せることが条件。市ホームページなどに記載のQRコードから、31日午後5時までにメールで申し込む。応募複数の場合は選考となる。同課(市役所代表)TEL0794・82・2000

(井川朋宏)