三木

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改元を記念して夜宮に宮入り予定だった平田地区の屋台。早朝から暴風警報が発令され、屋台蔵で待機した=三木市平田
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改元を記念して夜宮に宮入り予定だった平田地区の屋台。早朝から暴風警報が発令され、屋台蔵で待機した=三木市平田

 台風19号が接近した12日、兵庫県三木市周辺では行事や公共交通に影響が及んだ。播州三大祭りの一つとされる大宮八幡宮(三木市本町2)の秋祭りは夜宮が開催予定だったが、暴風警報の発令を受けて中止になった。

 秋祭りについては、11日に各地区の代表者が会議を開いて14日に順延するかどうかを協議し、予定通り12、13日に実施する方針を定めた。ところが12日朝に暴風警報が発令され、午後0時半までに解除されなかったため、中止することになった。

 例年昼宮のみ宮入りしていた平田地区の屋台。今年は改元を記念して夜宮も参加することになっていた。午前に屋台蔵を出発して地域を巡行する予定だったが、屋台蔵に納まったまま中止の一報が届いた。区長の西馬英雄さん(60)は「こればかりは仕方ない。13日は宮入りできるはずなので、2日分燃焼するのみ」と話していた。

 ほかにも、市観光協会は旧玉置家住宅(同市本町2)と旧小河家別邸(同市本町3)を臨時休館とし、イベントも中止に。神戸電鉄は粟生線小野-粟生間の運転を一時見合わせた。(大橋凜太郎)

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