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タブレット端末を活用し課題を出す教員たち=神戸市灘区土山町、親和女子高校
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タブレット端末を活用し課題を出す教員たち=神戸市灘区土山町、親和女子高校

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けた臨時休校から春休みに入り、多くの児童生徒は1カ月以上の長期間、休むことになる。自宅での学習は集中力が続かない子どもが多いことから、神戸市灘区の親和女子高校は情報通信技術(ICT)を学習に活用する。

 同校は2年前から全生徒にタブレット端末を配布。臨時休校が始まった3月3日からの平日、教員が端末に教科ごとの課題を送る。生徒は制限時間内に問題を解いて端末上で提出。少したつと赤ペンで採点された答案用紙が返ってくる。

 「こつこつと課題をこなす習慣がつく」と井坂かおる副校長。期末考査ができなかった1年生は、端末を使って英語の文法テストを実施した。

 春に入塾者が集中する学習塾も例年のように大人数が集まるような説明会は開催できず、インターネットで授業の様子を流す。

 阪神間を中心に教室を展開するアップ(兵庫県西宮市)は、例年実施していた大規模な入塾説明会を中止。一方で、同社が開発した授業配信システム「E-Lecture(イーレクチャー)」を使って春期講習をインターネット上でライブ配信する。

 「外出をためらう人も多く、自宅にいながら講習を受講できる」と担当者。「どんな先生がどんなレベルの授業をしているのか、入塾の参考にしてもらいたい」としている。ネット配信は小中学生が対象で、有料(一部無料)。アップTEL0120・722・149

(斉藤絵美)

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