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神戸市外国語大=神戸市西区学園東町9
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神戸市外国語大=神戸市西区学園東町9

 神戸市外国語大(神戸市西区)が、中国語の通訳養成カリキュラムを2022年春にも新設する。中国の著しい経済成長を背景に、外交やビジネス、観光など各分野で通訳の需要が高まっており、同大は専門性が求められる同時通訳の養成を目指す。国内の大学としては異色の教育プログラムを設け、全国から優秀な学生を呼び込む狙い。(石沢菜々子)

 同大の中国学科は、ネーティブ教員による少人数授業や中国の大学との交流など、実践的な教育が特徴。卒業後、外交官として活躍する人もおり、昨年6月の20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)では、卒業生が中国の習近平国家主席の通訳を担当した。

 新たなカリキュラムでは、こうした同大の中国語教育の強みを生かす。通訳養成に力を入れる中国の大学視察などを踏まえ、人材確保や具体的な教育プログラムの作成を進める方針で、同市は20年度当初予算案に調査費を盛り込む。

 一方、同大は世界各国の学生が討議で国際問題や外交関係を学ぶ「模擬国連」の活動に先駆的に取り組んでおり、模擬国連の普及や人材育成などを目的にした「神戸国際教育センター(仮称)」を21年春にも開設する。

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