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ビデオ通話のライブで、近藤岳登さん(各画面上)と対談する一線級のサッカー選手ら(インスタグラムより)
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ビデオ通話のライブで、近藤岳登さん(各画面上)と対談する一線級のサッカー選手ら(インスタグラムより)

 サッカーJリーグ1部(J1)ヴィッセル神戸の元選手で、タレントの近藤岳登(がくと)さん(39)=神戸市中央区=が4月から日替わりで、Jリーガーらとの対談ライブ「がくとも」の動画をインスタグラムで公開している。新型コロナウイルスの影響でリーグ戦が中断する中、選手の魅力を知ってもらおうと企画。ワールドカップ(W杯)で活躍した乾貴士選手(スペイン1部エイバル)が出演した日は延べ2万人以上が視聴するなど、話題を呼んでいる。(井川朋宏)

 近藤さんは2007~12年にJ1神戸でDFとしてプレー。17年限りで引退し、現在は「Kiss FM KOBE」やラジオ関西でパーソナリティーなどを務める。吉本興業に所属し、昨年は、ひとり芸の日本一を決める「R-1ぐらんぷり」で準決勝に進んだ。

 今回の企画は、Jリーグが中断し、「何かできることをしたい」という選手の思いを知ったことがきっかけ。近藤さんは「個々の魅力を引き出し、ファンを楽しませたい」と発案した。

 毎日午後10時からゲストの自宅をオンラインで結び配信。かつての民放の昼の長寿番組風に“お友達”を紹介するリレー形式でゲストを招き、大久保嘉人選手(J2東京ヴェルディ)ら一流プレーヤーも出演する。

 近藤さんは鋭いツッコミを入れて笑いを誘う一方、競技への熱い思いを語らう場面も多い。

 W杯に2度出場したFW玉田圭司選手(J2V・ファーレン長崎)は、プロ入り後に体格面で壁にぶつかったが、筋力を鍛え、持ち前のスピードと技術を生かせるようになった秘話を明かした。FW小川慶治朗選手(J1神戸)は「ガクさん(近藤さん)と一緒にいて何事もプラスに考えられるようになった」と胸の内を語った。

 近藤さんも「選手が自宅で過ごす機会を生かし、思いをストレートに聞けた。競技を極めようと覚悟を決めた選手からは、画面越しにもパワーを感じた」と、言葉に熱を込める。

 生中継から一定期間しか視聴できないため、今後は動画投稿サイト「ユーチューブ」での公開も検討。リーグ再開日決定後も継続するかは未定だという。

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