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臨時会見で学校の登校可能日や美術館などの段階的再開について説明する久元喜造市長=神戸市役所
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臨時会見で学校の登校可能日や美術館などの段階的再開について説明する久元喜造市長=神戸市役所

 兵庫県が新型コロナウイルス感染症の対処方針を見直したことなどを受け、神戸市の久元喜造市長は15日、臨時会見を開いた。市立の小、中、高校は20~29日の間に2回の「登校可能日」を設ける。博物館、美術館や有料公園施設などは来週から段階的に再開し、図書館は16日から予約図書の貸し出しのみ実施する。(長谷部崇)

 学校の登校可能日は、1教室が15人程度に収まるよう、学年別や学級を半分に分けるなどして実施。1回1時間半~2時間程度とし、学習状況などを確認する。31日まで臨時休校しているため、登校は希望者のみで、仮に登校しなくても欠席扱いにはならない。

 登校前の検温やマスク着用の徹底を求める。給食や部活は見送るが、市教育委員会は各校に対し、図書の貸し出しや校庭での軽めの運動を推奨。県は第1学区(神戸市など)の登校可能日について、週明けの18日から週1回を上限に設定する基準を示したが、市教委は準備期間を設けるため「20日から」とし「週1回」にはこだわらない。

 市立図書館は16日から予約図書の貸し出しのみ再開する。休館中に約2万人、約4万冊の予約図書の貸し出し準備ができたといい、図書館から連絡のあった人だけ、開館日の午前10時~午後3時に受け取れる。

 市立博物館、小磯記念美術館、神戸ゆかりの美術館は19日から段階的に再開。相楽園や森林植物園、須磨離宮公園などの有料公園施設、テニスコートや野球場などの屋外運動施設も18日以降、順次再開する。

 久元市長は「感染拡大防止の取り組みを継続することが重要だが、市民の健康的な生活を維持する対応も求められている」とした。

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