神戸

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昔ながらの酒造りの風景をよみがえらせる「灘の酒造り唄保存会」のメンバー=神戸市東灘区魚崎南町4
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昔ながらの酒造りの風景をよみがえらせる「灘の酒造り唄保存会」のメンバー=神戸市東灘区魚崎南町4
かん酒も楽しめる有料の試飲コーナー=神戸市東灘区魚崎南町4
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かん酒も楽しめる有料の試飲コーナー=神戸市東灘区魚崎南町4

 日本を代表する酒どころ「灘五郷」の一つに数えられる魚崎郷の酒蔵「浜福鶴吟醸工房」(神戸市東灘区魚崎南町4)で18日、市内で最も早い蔵開きが始まった。振る舞い酒や各銘柄の飲み比べ、利き酒大会などが催され、多くの人でにぎわった。19日まで。(伊田雄馬)

 約210年の歴史を持つ同社は、純米吟醸「空蔵」が看板銘柄。同社の白田篤史社長(48)は「今年から酒の製法を一部変え、フレッシュで辛口に仕上げた」という。蔵開きは16回目で、昨年は2日間で約3千人が来場。今年は好天に恵まれ、初日は昨年を上回る人出となった。

 会場では低価格の有料試飲コーナーのほか、イベント限定の「しぼりたて」や甘酒も振る舞われた。地元飲食店がカレーやたこ焼き、ジビエ料理などを販売するブースも並んだ。

 「灘の酒造り唄保存会」のメンバーは、昔ながらの酒造りの所作や歌声を披露。大桶の上で櫂をリズミカルに操り、発酵途中の酒をかき混ぜる様子を表現した。

 カップルで訪れた宝塚市の男性(38)は5種類の日本酒を買い込み、「すっきりとした味わいでおいしい。今年は県内の蔵開きを巡ってみようかな」と意気込んでいた。

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