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ショパンの胸像や肖像画などが並ぶ会場=神戸市中央区脇浜海岸通1(撮影・斎藤雅志)
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ショパンの胸像や肖像画などが並ぶ会場=神戸市中央区脇浜海岸通1(撮影・斎藤雅志)
ショパンの筆跡が分かる楽譜=神戸市中央区脇浜海岸通1(撮影・斎藤雅志)
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ショパンの筆跡が分かる楽譜=神戸市中央区脇浜海岸通1(撮影・斎藤雅志)
伊丹市出身でポーランド在住の西水佳代さんのピアノ演奏も開会を盛り上げた=神戸市中央区脇浜海岸通1(撮影・斎藤雅志)
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伊丹市出身でポーランド在住の西水佳代さんのピアノ演奏も開会を盛り上げた=神戸市中央区脇浜海岸通1(撮影・斎藤雅志)
アリ・シェフェールが描いたショパンの肖像画=神戸市中央区脇浜海岸通1(撮影・斎藤雅志)
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アリ・シェフェールが描いたショパンの肖像画=神戸市中央区脇浜海岸通1(撮影・斎藤雅志)
ショパン音楽祭などの歴代ポスターを並べたコーナー=神戸市中央区脇浜海岸通1(撮影・斎藤雅志)
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ショパン音楽祭などの歴代ポスターを並べたコーナー=神戸市中央区脇浜海岸通1(撮影・斎藤雅志)

 日本とポーランドの国交樹立100周年を記念し、ポーランド出身の音楽家フリデリク・ショパンの生涯を紹介する「ショパン-200年の肖像」展(神戸新聞社など主催)が12日、神戸市中央区の兵庫県立美術館ギャラリー棟で開幕した。台風の影響で悪天候となったが、多くの人が訪れ、名曲が流れる会場で、じっくり鑑賞していた。(津谷治英)

 ショパン(1810~49年)は数多くの名曲を残し「ピアノの詩人」と称される。今回は遺品を数多く所蔵するワルシャワ市のフリデリク・ショパン博物館などの協力で実現した。

 開会式典では、ショパン研究所のアルトゥル・シュクレネル所長が「ポーランド文化への理解も深まることを期待している」とあいさつした。

 会場では、多彩な美術作品や資料など約250点を5部構成で展示。国内初公開の自筆の楽譜やショパンの肖像画などが並ぶ。知人が登場する絵画からは、交友関係も分かり興味深い。

 ショパンと愛人ジョルジュ・サンドを描いた作品もその一つ。親友のドラクロワが描き、後に2人の姿は切断されて別々の場所で保管され、下絵に基づき復元された。破局前の場面でショパンを優しく見つめるサンドの表情が印象に残る。

 同県伊丹市出身でポーランド在住のピアニスト西水佳代さんも開会式後に演奏を披露し、花を添えた。同県芦屋市の音楽療法士の女性(61)は「自筆の楽譜は指の使い方まで繊細に書き込まれていて感動した。自分の手が小さかったと聞いたが、それを考えて書いたのかと想像しました」と話していた。

 11月24日まで。一般1400円など。ハローダイヤル050・5542・8600

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