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ユニークな展示が楽しめる「下町芸術祭2019」の出品作品=神戸市長田区内
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ユニークな展示が楽しめる「下町芸術祭2019」の出品作品=神戸市長田区内

 神戸市長田区の南部エリア一体を会場に、現代アートの展示・上演を30日間にわたって行う「下町芸術祭2019」が12日、開幕する。美術家森村泰昌さんの新作能、普通の民家でダンサーが踊るパフォーマンスなど、ユニークな企画が盛りだくさんだ。

 同芸術祭は阪神・淡路大震災から20年の2015年、地元の団体やNPO関係者で作る新長田アートコモンズ実行委員会の手で始まり、隔年で開かれている。3回目の今年は約60人のアーティストが参加する。

 12日午後2時、同区若松町の若松公園で行われる「鉄人広場で100人! どんちゃんパレード」で幕開け(無料、台風によるオープニングイベントの開催の可否は11日正午に判断)。11月10日まで、26会場で約30のイベントを実施する。主なプログラムは次の通り。

 ■森村泰昌 野生「能」2019・火魔我蹉鬼、洲波羅、富久破裸(11月9、10日・アートシアターdB神戸)

 日本を代表する美術家の森村さんが、「下町とは何か」をテーマに3年がかりで制作した能を上演する。

 ■パフォーマンスプログラム「オンブラ・マイ・フ」(10月13、14、19日、11月2、3日・同区内の民家など10会場)

 民家や病院などを劇場に見立て、ダンス作品をさまざまなダンサーが踊り、その家の住人が踊る。

 ■エキシビションプログラム「from此処から、此れから」(火、水曜休業・旧駒ケ林保育所など5会場)

 故堀尾貞治さんや澤田知子さんら、地元ゆかりのアーティストによる作品を展示、古民家や保育所跡などを独特の空間に彩る。

 日時、料金、他のプログラムなど詳細は公式ホームページに掲載。同委員会TEL078・647・7430

(溝田幸弘)

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