北播

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赤い花を付ける金宝樹を見上げる田中滋子さん=小野市
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赤い花を付ける金宝樹を見上げる田中滋子さん=小野市

 ブラシのような形をした赤い花を咲かせる「金宝樹(きんぽうじゅ)」が、兵庫県小野市の民家で見頃を迎え、通り掛かった近隣住民らを楽しませている。

 草花が好きな主婦田中滋子(しげこ)さん(73)が、高校1年の孫娘希空(のあ)さん(15)の誕生を祝って自宅の庭に植えた。オーストラリア原産で、長さ約20センチの花全体が瓶洗いブラシのようにも見えることから「ブラシノキ」とも呼ばれる。高さ約4メートルに成長しており、5月と10月の年2回開花する。

 希空さんの姉は、陸上女子5000メートルで東京五輪出場を目指す希実(のぞみ)さん(20)。滋子さんは希実さんの誕生時にも、当時珍しかったハナミズキを庭に植えた。こちらも高さ約4メートルに育ち、毎年4月に白い花を咲かせている。

 滋子さんは「2本とも苗木だったのにすっかり大きくなって」と感慨深げ。「毎年、花が咲くたびに2人が生まれた時のとてもうれしかった気持ちを思い出します」と話していた。金宝樹は5月末まで観賞できる。(笠原次郎)

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