北播

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 兵庫県の休業要請緩和を受け、同県の北播磨4市1町は15日までに、小中学校などで週1~2日の「登校可能日」を設けた。日数は異なるが、大規模校などでは各市町とも校区や学年で分け20人以下などの分散登校とし、教室内での人数を減らしたり、児童・生徒の健康チェックを徹底したり感染防止に努めながら学校再開への取り組みをスタートさせる。

 登校可能日は、不安のある家庭は欠席しても構わない-との位置付け。

 西脇市では、18~22日に1日、25~29日に1、2日の登校可能日を設定。14日に開いた校長会では、6月1日以降の登校についても方策を検討した。さらに同市教委は、事業所の協力が必要なトライやるウイークなどは「規模を縮小しながら、実施の方向で調整したい」とする。

 小野市は18日~31日までの2週間に小学校で3日、中学校で2日の登校可能日を設ける。6月に学校が再開されることを見越し、「練習」との位置付けで、各週とも火-木曜日に設定。同市はこれまで、仕事を休むことができない保護者の子どもを休校中の学校で預かっており、5月末までの登校日以外も受け入れる。

 加西市は小中学校で週2回、特別支援学校で週1回の登校可能日を設定した。健康チェックと、休校中の家庭学習の確認や評価に加え、できる範囲で授業も進める。中学校の部活動は実施しない。

 加東市の登校可能日は週1回。学校での活動時間は3時間以内とし、部活動も行わない。

 多可町は18~22日に1日、25~29日に2日の登校可能日を設定。6月1日の再開を目指して各校で準備を進めており、県の方針を待って22日に決定する。(取材班)

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