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マスクを手に喜ぶ園児ら=育ケ丘保育園
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マスクを手に喜ぶ園児ら=育ケ丘保育園

 兵庫県小野市王子町の岡田整形外科に勤務する事務員ら7人が、同市内の保育14施設に手作りマスク約700枚を寄贈した。保育園は小中学校が休校する中でも開いているため、園児や保育士らの無事を祈り、仕事の合間に作った。

 岡田整形外科では4月上旬から、患者に手作りマスクを1枚ずつプレゼント。子どもの来院も少なくなく、保育所などに配ることを思い付いたという。

 マスクの外側はキッチンペーパーを折って丸みを付け、内側にはより柔らかい同ペーパーを使用。パンティーストッキングを輪切りにし、両面テープで留めて耳に掛けるひもにした。アルミホイルを細長く折って、鼻が当たる部分に入れ、密着度も高めている。

 同市内の保育施設は約1500人が利用。手作りマスクは、使う習慣が定着しやすい5、6歳児約340人に行き渡り、保育士らにも大人用が届けられた。

 育ケ丘保育園の園児(5)は「おじいちゃんが家でしているので、僕もマスクを着けてみようかな」。福本好美園長(57)は「感染予防でより大変な状況にある医院の方が、子どもたちのために時間を割いてくださったことに感激しました」と話した。(笠原次郎)

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