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病棟は立ち入り禁止。入口付近に待合テントが設置されている加東市民病院=加東市家原
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病棟は立ち入り禁止。入口付近に待合テントが設置されている加東市民病院=加東市家原

 入院患者の男性が新型コロナウイルス感染症と判明し、外来診療などを休んでいる兵庫県加東市民病院(加東市家原)は27日、通常外来や新規の入退院、面会などを30日から再開することを決めた。患者に対応していたとみられる医師、看護師ら12人全員が2度、PCR検査を受け、ともに陰性であったことから判断した。

 小野市・加東市医師会の輪番で、同病院が休日・時間外診療の当番になっている29日は外科系の対応も行う。

 男性はめまいなどの症状があり11日、同病院に入院。16日に感染していることが分かり、指定医療機関に転院した。

 同病院では16日夜に救急の受け入れや面会、入退院を停止し、17日から外来診療もストップ。消毒作業などのため休診期間を当初22日までとしていたが、「再開時に万全を期したい」と期間を延長していた。(中西大二)

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