北播

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陽光が差し込む大講堂。手を合わせていく参拝者たち=播州清水寺
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陽光が差し込む大講堂。手を合わせていく参拝者たち=播州清水寺
すべり台を楽しむ子どもたち=ひまわりの丘公園
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すべり台を楽しむ子どもたち=ひまわりの丘公園
阪神間などから訪れた多くの家族連れでにぎわった=日本へそ公園
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阪神間などから訪れた多くの家族連れでにぎわった=日本へそ公園

 新型コロナウイルス感染症の拡大により、都市部を中心とする住民らが週末、商業施設などの人混みを避け、郊外へと足を延ばす現象が起きている。学校の休校措置も影響し、兵庫・北播磨の行楽地は、平日から多くの人出でにぎわう。(長嶺麻子、笠原次郎、中西大二)

 ジャンボすべり台などユニークな遊具がそろう、兵庫県西脇市上比延町の日本へそ公園には3連休初日の20日、阪神間などから親子連れらが詰め掛け、ボール遊びやピクニックを楽しんだ。

 夫や小学生の娘2人と遊びに来た伊丹市の主婦(40)は「習いごとも休みで、子どもたちがエネルギーを持て余して。今日は良い息抜きになりそう」と話し、元気に体を動かす娘たちを見つめた。

 小野市浄谷町のひまわりの丘公園でも来園者が増加。平日の平均駐車台数は約600台だが、1・5倍に増えた日もあるという。

 2週間以上、外出を控えていた宝塚市の主婦(34)は小学1年の長男(7)と長女(3)を連れて訪れた。「家ではゲームのやり過ぎで長男を怒るか、きょうだいげんかが始まるかで煮詰まっていた」と振り返り、「日光が気持ちいい。子どもたちが楽しそうで良かった」と話した。

 日本遺産の播州清水寺(加東市平木)でも、例年に比べ、約1・5倍の参拝者を迎える。境内から登山道が続く御嶽山(標高約550メートル)山上を目指す、ハイカーの姿も目立つという。同寺は「人混みを避け、新鮮な山の空気を吸いに来ているのかも」とみている。

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