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 地域社会が一体となって、子どもの健やかな育成を目指す「西脇市こどもの笑顔をはぐくむ条例」を4月から施行するのに合わせ、兵庫県西脇市は、子どもと子育て家庭への支援に関連した各種新規事業を展開する。

 子どもが自らの権利を知り、自分の意見や考えを表明する場として、「西脇こども会議」を開催。市内の小学4年生から18歳未満を対象に、春休みや夏休みを利用して開く。会議で出た意見は、市の施策やまちづくりに反映させる方針。

 また10、11月を「こどもの笑顔をはぐくむ強調月間」と位置付け、条例制定を記念して、200万円をかけて子育て中の親をサポートする講演会を実施。認定こども園など、就学前教育・保育施設に通う子どもの副食費(おかず代)も助成する。3700万円を計上する。

 市内での児童虐待に関する相談は2018年度で35件と、近年増加傾向にある。虐待やいじめについて、子どもたちに相談窓口があることを知ってもらうため、クリアファイル6千冊を作成し、市内の小中学校、高校の児童・生徒約4700人全員に配布。条例のポイントも紹介する。

 また、虐待の未然防止や早期発見と対応強化のため、県警と情報共有を図る協定を早期に結ぶ。(長嶺麻子)

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