北播

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大勢の買い物客の前で、自分たちで作った洋菓子などを販売する社高校生活科学科の生徒たち=やしろショッピングパークBio
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大勢の買い物客の前で、自分たちで作った洋菓子などを販売する社高校生活科学科の生徒たち=やしろショッピングパークBio
三草小の児童たちのアイデアを取り入れ商品化された「三草茶に恋したブッセ」=やしろショッピングパークBio
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三草小の児童たちのアイデアを取り入れ商品化された「三草茶に恋したブッセ」=やしろショッピングパークBio
社高校の生徒と共に三草茶を使ったお菓子を売る三草小の児童たち=やしろショッピングパークBio
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社高校の生徒と共に三草茶を使ったお菓子を売る三草小の児童たち=やしろショッピングパークBio
自分たちで脚色した白雪姫を披露した保育班の生徒たち=やしろショッピングパークBio
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自分たちで脚色した白雪姫を披露した保育班の生徒たち=やしろショッピングパークBio

 食と栄養をテーマに地域活動に取り組む社高校(兵庫県加東市木梨)生活科学科の「課題研究卒業制作展」が26日、加東市社、やしろショッピングパークBioで開かれた。地元の食材を生かした生菓子やカレーなど生徒たちが考案した多彩な商品が並び、買い求める大勢の人出でにぎわった。(中西大二)

 同科の生徒たちは2年時から自らの関心を基に班に分かれて研究課題に取り組み、毎年、この時期に開発した食品を販売する形で展示を催している。

 この日は「食ビジネス班」がやしろの桃など地域の農産物を生かした洋菓子などを販売。「栄養班」は黒田庄和牛の歴史や肥育方法を学びレシピを考えた「黒田庄和牛ぎゅぎゅっとカレー」、「地方創生班」はマルヤナギ小倉屋と共同で開発した「スープで食べるもち麦豆乳クリーム」などを並べた。ブースのそばでは「保育班」の劇も披露され、脚本や衣装、音楽など生徒たちが考えた白雪姫を演じ、買い物客らの目を引いていた。

 食ビジネス班の3年中濱未来さん(18)らが三草小の児童たちと連携し、三草茶や酒米山田錦の米粉で商品化した「三草茶に恋したブッセ」はこの日から発売が本格化。午前中で販売予定だった40個がすぐに売り切れた。

 同小出身の中濱さんは、小学生時代に同科の生徒たちと共に三草茶のシューアイスを作った経験があり、その時の楽しい思い出から社高への進学を決めたという。今度は生徒の立場で児童らとブッセを開発した。中濱さんは「3年間の集大成が形になりうれしい。今回の取り組みが子どもたちのいい記憶に残れば」と話していた。28日には同高で、生活科学科の生徒たちによる課題研究の発表会が開かれる。

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