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ミルクタルトを作る女児(中)とキャスリン・ライグリーン(右)さん=善防公民館
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ミルクタルトを作る女児(中)とキャスリン・ライグリーン(右)さん=善防公民館

 兵庫県加西市で外国語指導助手を担当する中国系南アフリカ人キャスリン・ライグリーンさん(34)=加西市=が9日、善防公民館(戸田井町)で開かれた多文化理解講座で講師を務め、同国の社会や文化について語った。約20人を前に、1991年のアパルトヘイト(人種隔離)政策廃止後、さまざまな人種の力が結集する社会になり、ラグビーワールドカップ優勝にもつながったとの考えを披露した。

 NPO法人ねひめカレッジ(加西市国際交流協会)が、同公民館と開催。2016年に始まった同講座「世界のとびら」では、これまでにタイやブラジルなどを紹介している。

 3年前に来日したライグリーンさんは、母国の言語が11もあることや、革や肉が有名なダチョウなどをクイズ形式で紹介。ラグビーワールドカップについて「アパルトヘイト政策の廃止後、いろんな人種の人がラグビーのチームに入って強くなった」と説明した。北条小学校2年の児童(7)は「一つの国で使っている言葉が11もあるなんて」と驚いていた。

 ライグリーンさんは同国の人気デザート「ミルクタルト」の作り方を指導。参加者らと試食も楽しんだ。(笠原次郎)

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