北播

  • 印刷
駅の待合室を飾り付け、写真映えスポットの冊子も作った西脇高校生活情報科の生徒=JR西脇市駅
拡大
駅の待合室を飾り付け、写真映えスポットの冊子も作った西脇高校生活情報科の生徒=JR西脇市駅

 今春、待合室などが改装されたJR西脇市駅(兵庫県西脇市野村町)で、西脇高校(同)生活情報科の生徒が季節に応じて、播州織を活用した飾り付けを施し、利用客をもてなしている。「もっと西脇を知ってもらいたい」と近隣の「写真映え」スポットをまとめた冊子も作り、無料配布している。

 同駅は、西脇高生をはじめ、市内の7駅の中で最も利用客が多く、路線バスやコミュニティーバスの接続もある公共交通の拠点。待合室は以前からあったが、「冬は寒く、夏は暑い」と近隣住民からの要望もあり、市が空調設備の設置や外壁の塗り替えなど改修工事を実施した。

 同高生による飾り付けは以前から行われており、今年は同科3年の7人のチームが、授業と放課後の時間を使って取り組む。現在はハロウィーンがテーマで、かぼちゃや菓子、おばけなどの布小物を制作して、駅の一角を彩った。ベンチのチェック柄の座布団も生徒の手作りだ。

 高校生の目線を生かそうと、冊子で取り上げた写真映えスポットは、日本へそ公園や中心市街地の蓬莱橋などで、トリック写真といった撮影方法も書き添えている。女子生徒(17)=丹波市=は「電車やバスの待ち時間は長いけど、手に取って西脇を知ってもらえたら」と話している。(長嶺麻子)

北播の最新
もっと見る

天気(12月16日)

  • 14℃
  • ---℃
  • 10%

  • 14℃
  • ---℃
  • 0%

  • 15℃
  • ---℃
  • 10%

  • 14℃
  • ---℃
  • 0%

お知らせ