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 兵庫県加西市市村町の県道交差点で一時停止の場所が市道から県道に代わり事故が相次いでいる問題で、県公安委員会は1日までに信号機の設置を決めた。事故は3月末から6件発生し、地域で設置を求める声が高まっていた。本年度内をめどに取り付けるという。

 交差点は、県道中寺北条線と市道の丁字路だったが、3月末に新たに市道の南側が開通して十字路に。市道は県道より広いため加西署は一時停止線を市道から県道に付け替えた。

 信号機設置は地元の要望を受けた加西署が上申し、県警本部が必要性を判断して県公安委が決定。地元、富田地区代表区長の石芳博さん(68)は「歩行者が巻き込まれないか心配だった。死亡事故が起きないうちに決まって非常にうれしい」と喜びを口にした。

 警察庁の信号機設置の指針では車がすれ違うことができる道幅が必要だが、具体的な数値は決まっていない。県道は狭いが、現状でもすれ違えるため認められた。ただ、大型車同士などは難しいとみられ、加西市土木課の担当者は「県道の道路管理者である県加東土木事務所や加西署と拡幅などを話し合っていく」としている。(森 信弘)

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