北播

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精巧な筆致で描いた鉛筆画を出品した藤原貴実代さん=道の駅北はりまエコミュージアム体験学習室
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精巧な筆致で描いた鉛筆画を出品した藤原貴実代さん=道の駅北はりまエコミュージアム体験学習室
本物と見まがうような質感で描かれた殻付きのカキ
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本物と見まがうような質感で描かれた殻付きのカキ

 鉛筆画を始めて5年になる兵庫県西脇市の藤原貴実代さん(69)が、同市寺内の道の駅北はりまエコミュージアム体験学習室で初の個展を開いている。人物や風景、静物など緻密ながら優しいタッチで描かれた計37点が並ぶ。9月2日まで。

 テレビで見掛けた鉛筆画の世界に魅了され、教室に通い始めた藤原さん。家の事情で3年前からは自宅でコツコツと描き、友人や親戚に見せる程度だった。周囲の後押しもあり、5年間の集大成として個展を開いた。

 愛犬、近所の桜並木や神社、漬物のたる、柿の葉ずしと、6H~6Bの鉛筆を使い分けて描写、彩色し、写実的に仕上げていく。毛並みや使い込んだ木、葉脈、水滴の質感、光の当たり方などは、遠くから見ると写真と見まがうほどだ。

 大作は3カ月ほどかかるが、「自分のペースで描いて、完成した時の達成感がまたいい」と笑う。「より奥行きのある作品を目指してぼちぼち頑張ります」と話していた。

 入場無料。午前10時~午後4時。同ミュージアムTEL0795・25・2651

(長嶺麻子)

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