北播

  • 印刷
電柱の上にたたずむコウノトリ=20日午前、西脇市合山町
拡大
電柱の上にたたずむコウノトリ=20日午前、西脇市合山町
県道沿いの電柱で羽を休めるコウノトリ=20日午前、西脇市合山町
拡大
県道沿いの電柱で羽を休めるコウノトリ=20日午前、西脇市合山町

 兵庫県西脇市の南西部を流れる野間川沿いに、国の特別天然記念物コウノトリが飛来した。18日から20日にかけ、河川敷にたたずんだり、電柱の上で羽を休めたりする姿が目撃されている。

 県立コウノトリの郷公園(同県豊岡市)によると、2005年の放鳥以来、現在、野外では176羽のコウノトリが暮らす。西脇に飛来したのは1羽で、足輪から、18年6月に豊岡市赤石の野外の巣塔から巣立った1歳の雌とみられる。

 18日夕方、県の鳥獣保護管理員徳岡信廣さん(67)=西脇市=が巡回中に発見した。時折、豊岡市を訪れるという徳岡さんは「西脇にも来ないかなって気持ちで巡回していたけど、来てくれた」と喜ぶ。

 20日午前、コウノトリは、車通りの多い県道沿いの電柱にいた。同公園はコウノトリを観察する際、150メートル以上離れ、餌をやらないように呼び掛けている。徳岡さんは「どうかこの地を気に入ってもらい、いつかペアで営巣してくれたら」と見守っている。

 北播磨でもコウノトリの飛来は各地で確認され、西脇市では13年10月、黒田庄町船町で目撃されている。(長嶺麻子)

北播の最新
もっと見る

天気(9月20日)

  • 27℃
  • ---℃
  • 20%

  • 26℃
  • ---℃
  • 10%

  • 28℃
  • ---℃
  • 40%

  • 28℃
  • ---℃
  • 30%

お知らせ