北播

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15世紀に築かれた山城(左側)を削り取って完成した喜多バイパス=西脇市黒田庄町喜多(小型無人機で撮影、伸和設計事務所提供)
15世紀に築かれた山城(左側)を削り取って完成した喜多バイパス=西脇市黒田庄町喜多(小型無人機で撮影、伸和設計事務所提供)

 兵庫県西脇市黒田庄町喜多、県道黒田庄多井田線「喜多バイパス」が開通し、北播磨県民局と西脇市などが3日に開通式を開いた。県が2014年から約4億円かけて350メートルを整備。15世紀に築かれた「喜多・城山城」(高さ約25メートル)を迂回していた旧道の横に山を削ってより走りやすい道を通した。岩盤の硬さなどから難工事となり完成まで5年がかりに。この日を待ちわびた住民も駆け付け、完成を祝った。(笠原次郎)

 旧道の幅は5メートルと車がすれ違うにはやや狭く、山城からの落石の危険性もあったという。バイパスでは道路を5・5メートルに拡幅し、山城斜面をコンクリートで補強。歩行者の安全のため、歩道も整備した。

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